
前回のこの記事で
筋肉痛になってもいい筋肉
痛みが出るとダメな筋肉
があるよと触れました
筋肉痛で体の使い方が分かる
筋肉痛がどこにでるか?であなたの体の使い方が分かります
体を特別に鍛えている!という人以外は
基本的には筋肉痛になってもいいのは
太もも、お尻、お腹
ここだけです。
よく長い距離を歩いて
ふくらはぎがだるい…
なんて人がいますが
それは典型的に歩き方が正しくない証拠です。
最近はダラダラと筋肉を使わずに歩いている人も多いので、いざ、距離を歩かないといけないという時に、変なところを痛めるという方も増えています。
3つの筋肉をつかいこなして!
言ってしまえばこの3つの筋肉さえ使えれば【歩く】はマスターできます
なぜこの3つなのか、は説明が長くなるのでここでは話しませんが、要するに力がある筋肉なのです。
先に出てきたふくらはぎの筋肉なんて
大した力はないのです。
その大した力のないふくらはぎを、歩く時にメインに使ってしまうと、疲弊してしまうのです。
そして、力がないので、鍛えるというより痛めてしまいます。
こういった仕組みが体にはひとつひとつあり、それを知らずに
ただウォーキングをしたり
ジムで鍛える事をやっても効果が薄くなる
この3つを鍛えるには
やっぱり腹筋運動とかしなくちゃいけないのかー!と思ったあなた。
必要ありません!!
普段の生活でこの3つの筋肉を使うような動き方を習得すれば良いだけです。
毎日行う、座る、立つ、歩く
この動作の時にこの重要な筋肉を使えるようにする、それを
はるか式bodyメソッドとして講座ではお伝えしています。
現在募集中の講座
4月21日(水)
京都市左京区 すみれやさんにて
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