
自分の健康をデザインできるのはあなただけ!からだ探究ラボ の田中はるかです。
岸本助産院さんのクラファンを応援させていただきました。
そして、このクラファンのリターンもやります!と手を挙げさせてもらって先日、
【体の使い方】〜はるかメソッド〜の講座を開催しました。
助産師さんや先輩ママに助けられた第一子出産
長男は里帰りでの個人院での出産でした
そこの病院は産まれた赤ちゃんは大きな部屋で基本的には看護師さんがみてくれていて
何かあったら(お乳とかオムツとか)呼ばれるシステム
その当時は生まれた直後から母子同室!!
みたいな考えが入ってきていた時で
はじめはどうなのかな?と思っていましたが
これがめちゃくちゃ良かった!
お乳の時間になると他のママたちと一緒にお乳をあげて、そこに交代制で助産師さんが必ずいて母子の様子をみてくれる
✔️他の先輩ママたちの赤ちゃんへの接し方を観察できる
✔️先輩ママに聞ける
✔️常に助産師さんがいてくれるので何気ない事も相談しやすい
✔️勤務の都合で毎回助産師さんが変わるのでいろんな意見を聞ける
これ、はじめての出産だった私からするとすごくありがたい時間でした
人見知りがある私でも
同じ狭い部屋で時間を共有するので
他の先輩ママに気になる事を聞きやすい
助産師さんから、コレはどう思う?など他のママたちに意見を聞いてくれたり
毎回立ち会う助産師さんが違うのでアドバイスくれる視点がいろいろでおもしろかった♡
最近の病院は個!!プライベート!!
を重視するところが多く、私が経験したようなやり方でやっているところはほとんどないのではないかな?と思います
※あとで、聞くと院長の方針で家に帰ったら育児が大変だから
入院中だけでも赤ちゃんと2人っきりにならないように、いろんな人に気軽に相談できる雰囲気づくりのためにその体制をとっていたらしい
このプライベート空間って一見良さそうに感じるけど、産後に急に赤ちゃんと2人とかマジで不安しかありませんから
2番目3番目ならまだしも
はじめての出産とか絶対お勧めしない
いつでも呼んでくださいねーと
看護師さんたちは言ってくれるけど
なかなかナースコール押して、緊急事態でもないのにこんな事聞いていいのかな?って思うママが大半だと思います
でも、もちろんはじめての経験なので
コレであってるのかな?
って事はたくさんあると思うのです
だけど「わざわざ呼んでまで」聞けない
だから、私が経験したような場
すぐに気軽に聞ける雰囲気がサイコー!なのです
保健室みたいな古民家カフェつくります!そのコンセプトが好き!
だから、岸本助産院さんが今回この
「保健室みたいな古民家カフェつくります!」のコンセプト
ちょっと疲れた時に駆け込める保健室のような…
誰かとつながれる。
専門家にも相談できる。そんなカフェをつくりたい
まさしくこれなんですよね。
◾️専門家の意見も聞けるけど
◾️ハードルは高くなくて
◾️何かがほしい、何かをしてほしいわけじゃないんだけど、なんとなく誰かと繋がりたくて
◾️こんなこと聞いていいのかな?
とか不安に思わずお茶飲みながら話してるだけで気が晴れたり
そんな場、私もほしい!
ほしかった!
という事でものすごくこのカフェの完成を楽しみにしているのです
で、なぜ助産院さんとコラボしたかったか?
というのは双子の出産の時の経験から
なのですが、長くなったので次の記事にします。
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